家電のちから

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もうカフェに行く必要もなくなる?!カフェマシンとは??

最近ではコンビニでも手軽に挽きたてコーヒーが飲めるようになり、カフェ業界が激戦を繰り広げているが、そんな中で別の次元でカフェブームを引き起こしているのがNespressoだ。ジョージクルーニーが登場するなんともクールなCMを目にしたことがある人も多いのではないだろうか。ただ、実際にNespressoを使ったことのある人は、ネスカフェバリスタ(インスタントコーヒータイプの粉を使用するもの)などに比べるとはるかに少なく、さほど世の中に浸透しているという印象はない。その理由の1つは初期費用の高さだろう。Nespressoの機械には種類がいくつかあり、1番シンプルで安いものでも正規の値段で購入すると1万ちょいである。そこそこのクオリティで安くコーヒーがのめればいい、という人にとってみれば高いと思われるかもしれないが、Nespressoの魅力は、コーヒーのクオリティが他のコンビニコーヒーや大手カフェチェーンとは比べものにならないくらい高い点にある。抽出の仕組みとしては、コーヒーの豆の入ったカプセルを本体にセットし、ボタンをポチッと押すと、あらかじめセットしておいた水が蒸気とともにカプセル内に挿入されコーヒーが抽出されるという仕組みだ。なんとも単純な仕組みだが、出来上がったコーヒーは見た目からして別次元であるといえる。まず、濃厚なコーヒーの上に"クレマ"とよばれるクリーム状の部分だ。特にコーヒーミルクなどを足していなくても出現するこのクリームは、Nespressoを日々愛用している筆者にとっても謎だが、おそらくカプセル内のコーヒー豆がかなり細かく挽いてあることと、抽出される際の絶妙な蒸気のバランスによるものだろうと思われる。そして、なんといっても香りが違う!カプセルは真空パックで保存されているため、豆の鮮度は挽きたても同然といえる。これだけでも魅力は十分なのだが、さらにいうと、Nespressoの魅力はカプセルの種類の多さにある。カプセルは、Nespressoブティック、というこれまたなんともオシャレな店で売られている。全国の主要なデパートなどに出店しているが、まるで化粧品か宝石店ブースかと思うようなシックでクールな佇まいである。カプセルは10個ずつのケースで売られており、単価は1つ70円くらいのものから100円ちょっとのものまである。(選ぶ時には、美しい店員さんがコーヒーを淹れてくれる。もちろん無料)時によっては10ケース買うとさらに無料で1ケースつけてくれるキャンペーンなどを行っていることもあり、コスパも悪くない。さらにコスパをあげたい人は、公式ではないカプセルをアマゾンなどのネットショップで購入するという手もある。Nespressoのマシンを他のカプセルで楽しむというやり方だ。これだとコーヒーのクオリティはほぼ同じまま、値段は公式カプセルの半額ほどで買うことができる。Nespressoのマシンは有名レストランでも使われており、そのコーヒーのクオリティはお墨付きといえる。新生活を始めるサラリーマンや学生のみなさん、新たな生活を豊かにするであろう魅力的なNespressoマシンいかがですか?!

電動自転車を買った理由

電動自転車を買った理由
うちの家の周りは坂道が多く,アップダウンが激しいため,車での移動が必須だったのですが,子どもが幼稚園や小学生になると,授業参観や運動会など,車では行きづらいイベントが多くなります。そんなときに普通の自転車だと子どもを自転車に乗せて行くのはものすごくしんどい,というよりも不可能なため,電動自転車を購入を検討しました。
10万円ほどするので,原動付バイクと同じくらいの高価な買い物なので,自転車に10万円と考えるととても買えないとも思いましたが,運動にもなるし,今まで近くのスーパーでも自動車で行っていたものを電動自転車で行けば,ガソリン代も節約できると考えれば安い買い物かなと思い,購入を決断しました。

 

電動自転車の機能
私が買った電動自転車はヤマハの自転車です。機能としてはLEDライト,3段変速,大容量のかご,あと,うしろに子どもを乗せるシートを別注文で取り付けました。肝心のバッテリーには盗難防止の鍵が付いていますし,充電器もコンパクトなため,家に置いておいてもあまりスペースもとりません。

 

電動自転車に乗ってみた感想
電動自転車に乗ってみて,とにかく感動したことは,最初の踏み込みのときです。みなさんも乗ってみたらよくわかるかと思いますが,少し体重をかけただけで想像できないくらいに自転車がぐいーんと進みます。これぞ電動自転車の醍醐味かと思い知らされますよ。それから普通の平坦な道を走行しているときは普通の自転車よりかは楽かなといった感想ですが,登り坂になると電動のパワーを感じます。でも,電動とはいえ,自転車であることに変わりないので,こぐときに負荷がまったくかからないということはありません。
当然,荷物を積んでいたり,子どもを乗せていると,重たいなとは感じますし,坂道になると,一生懸命こぐ必要があるため,太ももに負荷はかかります。
でも,立ちこぎをすることはあまりなくなりました。自分の脚力と電動のパワーであらゆる走行が可能になったような気がします。
それからバッテリーが大容量なため,なかなか電気が減らないことも満足です。まだあまり長時間走行したことはないのですが,たっぷりの電気が貯められるため,どんなに時間がかかったとしても,私の移動範囲を考えたら,まずバッテリー切れになることはないと思いますので,安心して走行できます。
また,機能と同じくらい気に行っているのは,今の電動自転車はカラーも豊富で見た目がとてもかわいらしいことです。見た目がかわいいため,気分がうきうきしてしまい,今まで車で行っていたところでも電動自転車に乗って行ってみようかなと思うようにもなりました。
まだまだ購入してあまり時間が経っていないため,まだ乗りきれていないですが,今のところ,大変満足しています。これからもっと乗る機会が出てくるでしょうし,私の愛車を大事に使っていきたいと思います。

サイズが小さめでかつ冷凍庫が大きめの冷蔵庫を使ってみた感想

「どの様な冷蔵庫を選ぶべきか」
冷蔵庫という家電も安いものから高いものまであり、どの様な冷蔵庫を選ぶべきか迷われるものではないかと思います。私の場合、昨年の秋ごろから単身赴任となり生まれて初めての冷蔵庫を購入することがありました。その際にどの様な冷蔵庫を選んでおくべきか迷いましたが、結局のところ、2つのポイントを捉えた冷蔵庫にしておくべきだと考えました。1つ目は、サイズが小さめの冷蔵庫を選んでおくということです。単身赴任ということもあり、実際に冷蔵庫を使用するのは私一人となります。また仕事をしている身でありますので毎日自炊して調理することは難しいと思っていました。従って冷蔵庫は大きなサイズのものは必要ないと判断していました。冷蔵庫の電気代はサイズが大きい方が有利であることは分かっていましたが、単身赴任先となる住まいが広い部屋でもないことから結局のところを小さめのサイズの冷蔵庫で良いと判断した次第です。2つ目は冷蔵庫の大きさよりは冷凍庫の大きさに拘りました。つまり冷凍庫のサイズは大きめの方がよいと判断していました。単身赴任なのであまり料理はしないことから、冷凍食品やパンなどを冷凍保存するためにできる限りサイズの大きい冷凍庫を積んだん冷蔵庫が良いと考えていました。

「実際に使ってみた感想」
実際にサイズが小さめでかつ冷凍庫が大きめの冷蔵庫を使ってみた結果、このタイプの冷蔵庫を選んでおいて正解であったと思っています。実はこういったタイプの冷蔵庫はあまり家電屋さんで見かけることが少なく手に入れるのにちょっと苦労した次第でした。決して部屋が大きくはないところに住んでいますので、やはり小さめの冷蔵庫を選んでおいてよかったです。また冷蔵庫の上には電子レンジを置くことができるタイプのものを選んでおきましたが、これについても正解であったと思います。耐熱用の冷蔵庫であるということです。気になる冷蔵庫の電気代ですが、実際のところ冷蔵庫の電気代金が高くついているという実感はあまりないです。そして冷蔵庫稼働時の音に関してですが、こちらもかなり静かで満足しています。サイズが小さい冷蔵庫でもあまり気にされる必要はないと思います。そして冷凍庫が大きいサイズを選んでいたのも大正解でした。たくさんの冷凍食品を購入しても余裕があって毎日の様に買い物に行く必要もないからです。仕事をしている人間にとってこれは有難いです。総合的にサイズが小さめでかつ冷凍庫が大きめの冷蔵庫を選んでおいてよかったです。

電気ケトルを使ってみて

電気ケトルとの出会い」
人間にとってお湯というものは欠かせないものと思います。お湯がないと温かいお茶やコーヒーなどを飲むはできませんし、寒い冬に顔を洗う時や、石鹸で手を洗うときにすすぐのもお湯でないと辛いですよね。お湯を作るには水をやかんに入れてガスで沸かすというのが一般的だと思いますが、私はガスでお湯を沸かすのではなく、いつも電気ケトルでお湯を作る様にしています。電気ケトルとは電気でお湯を沸かすことのできるやかんのことであり、最近では大手家電量販店でもよく見かける様になりました。また旅行先のビジネスホテルの各部屋にも電気ケトルが常備されているのも普通になってきたことと思います。私と電気ケトルとの出会いはかなり昔のことになり、自宅で台所に立つことなくお湯がほしいときに何か良い商品はないあろうかと探していたときに知ったのが電気ケトルという存在でした。当時は画期的な商品ではなかったかと思います。コンセントに指すだけでお湯が出来るのですから感動的であったことを覚えています。

「実際に使ってみて」
実際に電気ケトルを使ってみての感想となると、ガスでお湯を沸かすやはり便利であると思います。それは前述にもある様にわざわざガス栓のある台所にまで行かなくても近くにあるコンセントからお湯を沸かすことができるからです。寒い季節などはとても寒い台所に立つ必要もなく、エアコンの効いた部屋で電気ケトルでお湯を沸かすことができるのですからとても重宝しています。電気ケトルでお湯を沸かすのとガスを使ってお湯を沸かす使用時間についてはあまり変わらない様に思います。そしてガスでお湯を沸かすとお湯が沸いたときにガスを止めないと吹きこぼれがありますが、電気ケトルですとその様な心配はいりません。お湯が沸きあがると自動的にお湯を沸かす機能がストップされるからです。従ってスイッチを押すだけでお湯が沸くというのがガスより勝っており良い点であると思います。きっとオール電化のお宅であれば、電気ケトルという家電はますます重宝されている家電と思います。電気ケトルを長く使っていると底に白いものが付着するのでどの様に対処すれば良いか困るという方がいらっしゃるかもしれませんが、その様な場合には電気ケトルの底にお湯とレモンの汁やクエン酸などを投入することで綺麗に落とすことができます。磨いたりすることなく数十分放置しておくだけで綺麗になりますので、試してもらいたいです。電気ケトルは良い家電なので末永く使っていきたいと思っています。

10年使った洗濯機が故障!

・洗面所が水たまりに!?
先日、いつものように脱水終了の音が聞こえたので、洗濯機の置いてある洗面所へ入った途端、足がヒヤリと冷たく濡れました。
「あれ?水でもこぼして拭き忘れたのかな?」と思い、よく見たら床一面が水浸し!
これはただ事ではないと感じ、急いで原因を探ろうとしました。しかし素人の私に故障の箇所が分かるはずもなく、ただ床の水をひたすら雑巾で拭いて絞って・・を繰り返す事しかできませんでした。
見た目のオシャレさと節水に惹かれて、10年前の結婚当初に購入した東芝ドラム式洗濯機
これが2年前くらいに脱水の直前に止まったきり動かなくなった事があって、その時に来てくれた修理の方が「部品がだいぶ劣化しているので、次回もし調子が悪くなったら買い替えをしたほうが良いですね」と言っていたのを思い出しました。
「家電は10年で壊れる」とはよく聞きますが、本当にぴったり10年目で故障しました。

 

・ドラム式から縦型へ
新しい洗濯機を買いに行くまでの数日は、近所のコインランドリーで洗濯していました。
久々にドラム式以外の洗濯機を使ってみて「やっぱり昔ながらの縦型のほうが使いやすいし汚れ落ちも良い気がする」と実感。新しく買い替えるなら縦型にしようと思いました。
週末になり、やっと念願の洗濯機を買いにヤマダ電機へ。
ネットの口コミ情報などでだいたいの目星は付けていたため、さほどアレコレ悩むこともなく決まりました。
日立の全自動電気洗濯機ビートウォッシュ(BW-7WV)を購入しました。
他店やネットの価格を伝えると値引きもしていただいたので、良い買い物ができたと思います。翌日の配送が楽しみでワクワクしました。

 

・ゴワゴワだったタオルが復活?
いよいよ我が家にビートウォッシュがやってきました!
色んな家事の中で洗濯が一番好きな私は、この時をどれほど待ち望んでいた事でしょう。
故障してからの数日間は、汚れた物をすぐに家で洗濯できない事が本当に苦痛でした。現代の便利な世の中にあらためて感謝です。
早速、初めての洗濯に取り掛かりました。
ドラム式の時には正面の窓から洗濯物が回ったりする様子を見れたのですが、新しい洗濯機は縦型で蓋も透明ではありません。
洗濯中「ちゃんと洗剤は泡立っているのかな?」等と余計な事を考えつつ、説明書をじっくり読んで待っていました。
以前のドラム式には無かった機能がいっぱいありますが、とりあえずはシンプルに「標準」で洗濯しました。
洗濯物をしっかりすすぎたい時の「ナイアガラすすぎ」という機能がついていますが、水道代も気になるので毎回は使わないかな?という感じです。
簡易乾燥機のような機能も付いていますが、家はとても陽当たりが良く、雨の日には浴室乾燥機もあるのでこれは使わないと思います。
さて、いよいよ待ちに待った洗濯終了の音楽が鳴り、取り出して干してみます。
「ほぐし脱水」という機能のおかげで洗濯物が絡まっておらず、とても快適です!
ワイシャツの袖やタオル同士がグルグルに絡まってイラつく事も二度とありません。
その後、乾いた洗濯物を取り込んでたたんでいる時に気付いたのですが、以前はどんなに柔軟剤をいれてもゴワゴワと固くなってしまっていたタオル類が、ふんわりと柔らかく復活していました。もう雑巾にするしかないと思っていたタオルなのに・・驚きです。
10年間という歳月で、洗濯機の進化を目の当たりにしています。

VHS一体型DVDレコーダー

1.VHS一体型DVDレコーダーとは
 VHS一体型DVDレコーダーは、DVDレコーダーとVHSビデオデッキが1つになったものです。ハードディスクが内蔵されたものや、デジタルチューナーが内蔵されたものもあり、一時期はいろいろな機種が出ていました。ただ、VHSの衰退により生産を終了するメーカーが相次ぎ、現在はDXアンテナ製のもののみとなっています。
 DVDレコーダーとVHSビデオデッキを別々に用意するよりこれを使った方がスペースの節約になり、便利なものとなりました。これまで取りためたVHSビデオテープからDVDにダビングすることでVHSテープの劣化により見られなくなる前にきれいな映像を残すことができるということで重宝すること間違いなしです。


2.VHS一体型DVDレコーダーを使ってみて
 私は実際、ハードディスク内臓のVHS一体型DVDレコーダーを使っています。今までのVHSテープも無駄にならず、そしてハードディスク内臓ということで劣化なく録画できるということで使い勝手がかなりいいものでした。実際にVHSテープからDVDにダビングもしました。一度ハードディスクにダビングしてからDVDにダビングするものですが、操作もしやすくすぐに完了し、大切なものを守れたという安心感がありました。ハードディスク経由ならVHSからVHSに直接ダビングする場合と違って劣化しないのでVHSテープのコピーも作りやすいということですが、やはりDVDに入れた方がこれからは良いのではないかと思います。VHSテープで保存する場合と比べてDVDなら場所も取らないので保存しやすいとのことです。


3.ブルーレイと一体になったものもあるが
 VHS一体型DVDレコーダーのさらに上をいくものとして、VHS一体型ブルーレイレコーダーも出ていました。東芝パナソニック、シャープ、ビクター、DXアンテナから発売されていました。個人的にはソニーからも出てほしかったのですが、残念ながらソニーからは発売されませんでした。これはDVDの部分がブルーレイに変わったもので、ハイビジョンをハイビジョンのままブルーレイにダビングできるといったものです。ただ価格が割高なのは仕方ないですが、DVDレコーダー以上に使い勝手がいいものと思います。
 先にも書きましたがVHS一体型ブルーレイレコーダーもVHSの衰退により生産を完了したメーカーが相次ぎ、VHSを再生できるデッキが少なくなっているのが現状です。